症状で漢方を選ぶ胸部・お腹の
お悩みに

防風通聖散ぼうふうつうしょうさん

防風通聖散は、お腹の脂肪を
落とすための漢方薬です。

「肥満症」のメカニズムMECHANISM

「肥満症」のメカニズム

研究結果RESEARCH

  • 01
    お腹の脂肪を落とす
    試験方法
    対象
    肥満傾向の男女
    方法
    BMI 25以上もしくは腹囲が85cm以上の男性14名、90cm以上の女性9名に対して、防風通聖散エキスを12週間服用してもらい、体重、腹囲の変化、脂肪燃焼量を記録しました。また、腹部CT撮影によって内臓脂肪量についても測定しました。
    防風通聖散による体重変化
    図01
    防風通聖散による内臓脂肪面積変化
    図02
    防風通聖散を12週間服用した一例(44歳男性)
    図03
    一般用漢方製剤「防風通聖散エキス錠」の内臓脂肪低減効果,
    新薬と臨牀, 68(6):766-779, 2019
  • 02
    脂肪燃焼量UP
    試験方法
    対象
    肥満傾向の男女
    方法
    BMI 25以上もしくは腹囲が85cm以上の男性14名、90cm以上の女性9名に対して、防風通聖散エキスを12週間服用してもらい、体重、腹囲の変化、脂肪燃焼量を記録しました。また、腹部CT撮影によって内臓脂肪量についても測定しました。
    防風通聖散による脂肪燃焼率の変化
    図04
    一般用漢方製剤「防風通聖散エキス錠」の内臓脂肪低減効果,
    新薬と臨牀, 68(6):766-779, 2019
  • 03
    体内に取り込まれた
    脂質を
    便と一緒に押し出す
    試験方法
    対象
    肥満症モデルマウス
    方法
    マウスに高脂肪食を4週間与え、肥満症モデルマウスを作製しました。その後、防風通聖散エキスを与えたマウスと防風通聖散エキスを与えないマウスとに分け、糞便への脂質の排泄量を比較しました。
    防風通聖散による脂質排泄率の変化
    図05
    Journal of Ethnopharmacology, 220 (2018) 1-8

※本研究(01・02)はあくまでも臨床研究の一例であり、必ずしも全てのヒトに同様な効果が得られるとは限りません。
※本研究(03)はあくまでも薬理研究の一例であり、必ずしも人体に同様な効果が得られるとは限りません。
※特定製品の試験データではありません。試験データは学術情報であり、当該処方の作用の強弱を保証するものではありません。
※漢方薬には同一処方でも複数の製法があります。

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